世界を形作るもの

今日はこの世界って何なのか!について書いてみたいと思います。そして、そんな世界を目の前に、私たちがこうあれたらいいなという、理想を語ってみたいと思います。

私たちが見るもの

私たちが見るもの、聞くもの、触れるもの、感じることの全ては突き詰めると、ただ脳がそう感じていることに過ぎないのだそうです。

視覚を持たず、聴覚も無く、嗅覚、味覚も無い状況で、言葉も発せず、あらゆる感触もなく、重力さえわからなかったら、生きているという実感は沸くのかどうか。(イメージするとなんだか少しこわい)

普段あまりにもごく普通に、感覚をリアルに体験しているから、確実に現実がそこにはあるのだと疑いも無く生きています。でもよくよく考えてみると・・・、現実って実はもっとあやふやなものなのかもしれません。

世界の原型

私の父は科学や数学が好きで、昔はそんな父の話す世界の仕組みについて興味深く話を聞いていた記憶があります。「~って何?どうして~なの?」という質問に対して、なんでもよく答えてくれました。

これも父に教えてもらったことなのですが、この世界は素粒子というごくごくごく小さな粒でできているのだそうです。(量子力学という分野らしい)

世界は個々の存在が完全に区別できるように見えているけど(私がいて、あなたが居て、ここにパソコンというものがあり・・・)極限まで拡大してみるとそこには明確な境目が無く、ただ光の粒が存在しているだけなのだとか。(粒という表現をしていますが本当はエネルギー。私たちが物質として捉えた瞬間にエネルギーが粒となる)

私自身は科学のことはよくわからないので、これは私なりに現実に落とし込んで解釈した内容なのですが・・・例えば私が、お茶を飲みたくてコップを持ったとします。私、手、コップ、湯気、など観測した瞬間現実として固定されます。そして普通は手とコップの境目は確実にあり2つはまったく分離した異なる存在のように感じます。ですが、実はそこに明確な境目は無いのです。手も、コップも、ものすごーく小さな粒で構成されているので、コップに触れた私の手と、コップは混ざり合っている状態となっているのです。(混ざり合うというか繋がる?というか、そもそも初めから全部が繋がっているというか・・・)

現実というのは、私が普段感じているほどに、ガッチリくっきりしたものではないかもしれません。個体ではなく、もっともっとふわふわしている。電気信号とか、プログラムとか、データみたいなものとも感じられます。

データ受信中

”温かい”データ受信・・・ピピッ。

”冷たい”データ受信・・・ピピッ。

 

といったようにして、意識に送られてきます。

その他の全て、空の青さや、水に手を入れたときの感触、綺麗、痛い、美味しい、不快、など、リアルを意識が観測し受信している。

つまり

現実=意識が何を感じ取ったか

ということです。

 

脳は感じたように世界を見るそうなのです。夕焼けを見て、悲しいと感じとるならば夕焼けは悲しいものに、美しいと感じ取るならば美しいものとなります。

ということは意識が「どう世界を捉えるか」っていうことがすごく大切なことになるんじゃないのかな。ということを思いました。

揺るがぬ現実

でも普通、現実は自分の手の及ばないところで繰り広げられているような、変えようのないものみたいに思えてしまいます。現実ありきで、そこにちっぽけな自分が右往左往して生きているみたいな感覚です。

どうにもならない現実に直面すると「なんでこんなことが起こるんだろう」って思ったりして、自分の無力さに絶望したりします。

でももしも意識が生み出した世界なのだとしたら、ちっぽけな自分ももう少しは世界を違う視点で愛せるかもしれない。

愛して見たい

この意識がどんな風に現実を見るのか。せめて自分が見て感じ取れる世界だけでも、幸せな場所にしたいと思う。場所にしたいというか、幸せを見いだしたいというか。(もちろん手の届かないところまで全て幸せになったらいいけど、自分の手の中にあるものを愛することもできずに、その先を変えるなんてできないと思うから)

もしこんな風にして1人ひとりが自分の手の中にある世界だけでも、愛しい眼差しで見ることができたのなら、世界平和も夢ではありません!(大きなことを言ってみる)

忘れてしまう大人たち

今日は非常にふわっとした内容になってしまいました。最後までついてきてくださる方はいたかな・・・。

難解な表現の仕方をしてしまいましたが、完結に今日の記事をまとめると、

みんなで楽しく生きようっ!ということです!!

 

楽しく生きるって、ごくごくシンプルでいて、実践するのはとても難しい。正しい大人になろうとすればする程に、このシンプルさを思い出せなくなるのかもしれません。

子どもみたいにただ純粋に感じる全てを全力で味わう。今この瞬間を思い切り!

なので私は描きたい絵を描きます。作りたい物を作ります。表現の全部を楽しんで、できるだけピュアな気持ちを忘れないように感じていたいです。

そして世界中が、楽しそうにしている人でいっぱいになったらいいなと思います。