最近なぜだか泣いてばかりいます。
1人でいる時、外を歩いている時なんかも、涙がすぐに出てきます。
悲しいわけでも、苦しいわけでもなくて、どちらかというと感動して。
人生ってすごいなと思うのです。
なんて美しくて、有難くて、優しいのだろうって。
そんな気分になって感極まるのです。
けして私の生活が今とてもキラキラしているとか、そういった何か外側の条件が現れたことによって感動しているというわけではないのです。
なんかね、悲しいこととか、どうにもならないことに直面して絶望したりすることもあるけど、なんか・・・ああ。また泣けてくる。涙。
上手く言えないのですが、悲しみを排除することはないんだなって思いました。嫌な事があったとしても全てが繋がっているのだから、自分を、誰かを、否定したり、恨んだり、拒絶したり、戦ったり、しなくてもいいんだなって思いました。全部がそのままで何かを生み出しているから。
人が違えば、言うこともやることも違うし、在り方も違う。でも、全ての命が示していることは(示す、というか体現している)本当は究極的には同じことなのかもしれないです。
今日は非常に曖昧な文面になってしまいました。