本当にやりたい事を無意識に避けてしまう癖

今、なんだかふと肩の力が抜けて、

ああ、もっと自分の本質に近いことをしていこう

って思いました。

気づかないふり

これまでも、より自分らしくを心がけて色々なことに挑戦してきましたが、なんだろう。。なんだか自分で知らずのうちに余計なブレーキをかけて、あえて本当にやりたいことを避けて通ってきているような気が時々するのです。

無意識に、中心にたどり着かないように、本質のまわりをぐるぐる回っているみたいな。

初めからわかっていたはずなのに、わざわざものすごく遠回りをして、結局最終的にはそこへ行きつくような気がします。

悪魔のささやき

余計な思い込みが邪魔するのですよね。

「そんなことしてもなんの意味もないよ~」

「だれも求めてないよ~」

「始めたところで、仕事になんてならないよ~」

そうやって事あるごとに悪魔がささやくのです!

 

わざわざ遠回り。わざわざめんどくさいことをする。

どっちみち辿り着くのなら、最短ルートに気づけないものなのか。

 

葛藤しますね。

本当に散々自由に取り組んできて、何を今更迷うことがあるの!という感じなのですが。

今から2年前の記事 描きたいものと求められるもの

寄り道コースを選択

こうして振り返って見てみると、あえてそういう道を進んでいるのが目に見えて、面白いですね。

でも、そのめんどくさい道筋で得られた体験もあるので、何も無駄なことはないと思います。むしろ、もしかするとそうやって遠回りしてみたかったのかもしれないです。もちろん表面的には自分は何がしたいのか、何ができるのか、一刻も早くそこに辿り着きたい!!という思いだったのだけれど、深い部分では悩むことを納得していた気もします。(これ伝わるかな。。。)だから、寄り道中も全力だった。本気で寄り道してこれたと思ってます。

 

ただそろそろ寄り道にあきてきた。

ここまで来ちゃったのなら、ふりきって楽しくやろー。

とことん自由に。

 

頭でごちゃごちゃセーブせず、もっとゆるっとね。

 

それにしても、自由を許されているって有難い。

(でも許されないって、多分本当は無い。誰に?ってなる。一番自分を縛っているのは自分自身だったりするもの。)

 

・・・と言いながら、また悩むんだろうな!

わかってるけど、悩むんです。

 

いいのです何だって楽しいから。