青い消防車

子供が消防車の絵を描いています。でもなぜか青い。青色のクレヨンでガシガシ塗っている。「消防車の色は赤ですよ。」

と、注意する人が多いことにびっくりした私。うそぅ?!

もしくは、「上手だね、綺麗な色だね、でも消防車は赤いんだから、今度描くときは赤いクレヨン使おうね。」と一度褒めてから教えてあげるのだとか。

え。

個人的にはストレートに「赤ですよ」って叱ってくれる大人の方が、まだいいなぁと思ってしまいます。なぜなら、(まったくうるさいお説教だなぁ)と、大人のせいにできるので。変に良い大人されると複雑な気持ちになってしまう。

ちなみにこの“描いた消防車の色間違っちゃってるケース”の対応方法についての問いは、過去に実際、授業で問われた質問です。

次々に、赤い色であることをどのように伝えるのかという回答が続く中、“そんなの自由に描かせたらいいのでは”と発言する私。周りの人が一瞬静止したような気がしました。(みんな空気を読んで答えをそろえていたのか?)

だめでしょうか。好きに描かせたら。私は消防車を青く塗っている子を見たら、むしろ天才かと思ってしまう。