ペンの持ち方を変える。数パターン使い分けると描きやすい。

ペンの持ち方を変えると、一段と絵が描きやすくなります。ペンを立てたり、寝かせたり。何種類かを使い分けるといいみたい。

そんな小技使えない

持ち方変えると便利だと聞いたことはあったのですが、「そんな小技わたしには器用に使えない。」と思って一瞬練習してみたものの、すぐさま却下。持ち方変えると、慣れなくてめんどくさいので、いつもの自分のやりかたでずっと絵を描いてきました。

無意識

単一の持ち方のみ使用して、たくさんの絵を描いてきた私。鉛筆の持ち方なんて関係ないよね〜と、思っていたのですが、どうやら勘違いだったようです。

これは本当につい最近知ったんですけど、どうやら私も複数の持ち方で描いているみたいなのです。完全に無意識だったのですが。まぁ変える変える。立てたり寝かしたり。YouTube投稿して初めて気付きました。自分の描いている様子を改めて見て知ったのです。

細く描きたいときは、垂直どころか、向こう側に120度くらい倒して描いている。(ちょっとオーバーかも。)

持ち方

主に角度を変えるといいと思います。細かく描きたいものほど立てて描くのが自然かと思います。ただ、この辺りはお好みで。

筆を使って絵を描くときにも役立ちます。

でも持ち方の練習なんてしなくていいと思います。描いていて必要ならば、勝手にそのうちやり始めます。無意識に。

型にはめて描くの嫌いなのです。楽しくないよね?