ウォーキング瞑想、幸せを願うだけで幸せになる

ウォーキング瞑想しているときに、すれ違う人の幸せを願う、というやり方があるのですが(前回記事にも書いています。)これを実践していて、すごい発見をしたのです。

オキシトシン?

赤ちゃんを抱っこしたときや、ペットと触れ合うとき、また、誰かを思って料理をしたり、親しい人と会話をするだけでも、幸せ物質オキシトシンが分泌されるそうなのです。

これ、もしやウォーキング瞑想中の、他人の幸せ願う際に、めっちゃ出てるんじゃない??と思ったのです。

幸せになぁれ!!

と、私はすれ違う人みんなに唱えます。

老若男女問わず、なんなら、ペットのわんちゃんや、もはやすれ違ってもいない10メートルくらい先にいる中学生にまで。

もうハグするような勢いで、溢れんばかりの愛を注ぐがごとく、幸せを祈ります。

すると1人で歩いているのにもかかわらず、口角が上がってきてしまうのです。

ウォーキング瞑想は体感にフォーカスを当てるよう意識し続けるのですが、これをしばらく続けていると、フワーッと!ゾーンに入るような心地の良い感覚になりまして、なんかもう、地球丸ごと幸せになれ!と思うような気持ちになります。

ウォーキング瞑想、おすすめです。

(※実際にオキシトシンが関係しているかどうかは不明)

そんな私でありますが、昨日は恐ろしいくらいに痛い頭痛に襲われていまして、「うぁぁ、もう気絶したいいいい・・・」と悶絶。グダグダな1日を過ごしてしまったこともあり、今、夜中の2時半なんですが、全然寝付けなくて。

真夜中に、真っ暗な部屋で、お星様のライトのみ、ぼんやりつけ、ブログ書いています。ホットミルクがお供です。

ねむれなーい。瞑想すればいいのか?

(ちょっと瞑想に取り憑かれているみたいだけど)