YouTubeの特徴を活かしつつ、かつ自分っぽさを無くさずに表現できないかなと微調整をしつつ動画作成に励んでおります。(最近YouTubeの事ばっかり書いているなぁ。)
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見るのと作るのは大違い
VLOGあげているユーチューバーさんもかなり増えてきていると思うのですが、いざ自分がそれを投稿するとどうなんだろうって。見るのは大好きなんですVLOG。のんびりしていて、すごく見ていて心地の良い気分になります。
ただ、なんか自分がいざそういった動画を作ろうとすると、色々な違和感が出てきてしまって。
VLOG作成して感じた個人的な違和感
まず、なんだか自分にとっては綺麗すぎてしまうような気がするのです。上手く言えないのですが・・・このブログの自分の方がリアルっていうか。
せっかく動画作るのなら、視覚的に綺麗に作り上げたいという思いがあるので、そういう部分での綺麗さと、この現実的自分らしさを、上手いことミックスさせあれないものかな。と悩んでいます。
次に、あまり多く撮影すると、私の場合は家族に迷惑かけてしまうということに気づきました。意外と想像しているよりも撮影の裏方って大変なのです。
例えば夕ご飯の支度を撮影するとします。ほんの2,3カットほどの場面を撮るだけなら・・・と思うじゃないですか。
でも案外、丁度良いアングルにその都度カメラを設置して、他の音が入らないように配慮したり、そんなことを少しやっている間に夕ご飯の時間が遅れてしまう。しかも誕生日、旅行、などイベント事のVLOGは、せっかく私自身も楽しめる時間なのに、撮影に気を取られて終わってしまうのです。
1人暮らしだったり、動画投稿が、一緒に暮らしている人も共同でやってることならば問題ないんですが、私の場合はまったくそういった環境ではなく、少なからずみんなに迷惑をかけてしまう。
そして何より、私の目指すべきところは、心豊かに暮らすこと。自分と、身近な人たちと、ゆったり和やかに楽しく暮らすことなのです。そのために、今頑張っている。なのに「撮影してるから話しかけてこないで~!」とか「夕飯ちょっと待ってよ~」とかそういうのが日常になっちゃうと辛い。たまにならいいかもしれないけど。
メイキング動画というコンテンツ
その点、絵のメイキング動画は比較的作りやすい。基本的に地味な作業しかしないので、手元さえ撮れれば良くて、自室で撮影が完了します。
もちろんここは「ウマレアトリエ」なので、絵を描いたり、物をつくったり、そういったメイキング動画も作り溜めているところ。(これからちょっとずつ投稿していく予定)
なんだけど、プラスアルファで、私っぽさを出したいんだー。
コンテンツ重視?個性重視?
メイキング動画って、どちらかというとコンテンツ重視の動画だと思うんです。
絵の描き方を見て、どう書いているのかとか、何を使っているのか等を知るための。
でもそれだけじゃなくて、もっと差別化をしたい。
かといって、カメラの前でお喋りするとかまったくできなくて(言葉がビックリするくらい何にも出てこない。普段からあまり喋る方ではないのでとても苦痛で・・・。文章なら書けるのになぁ。)
そして現実的なことを喋ると、こんどは視覚的に綺麗に仕上げたいのに、動画に合わない。
今のところは90%はメイキングで、残り10%にVLOG要素を加えるといった割合にしていこうかな。
ブログをカタカタと書く心地よさ
それにしてもブログっていいですね。すごく自分ぽい感じがします。一人で頭の中に湧いてくる文字を綴るの。心地良い。
持っているもので渡れる世の中にしたい
1人ひとり、持っているものって違う。物質的なことにしろ、スキルにしろ。これまでの世の中って、無いものは無理をしてでも生み出して、みんなと同等かそれ以上になりなさい、っていう世界だったと思うんです。それができないのなら幸せにはなれませんよっているレッテルが貼られてしまうような。
でもこれからはきっと個人が持っているものそのもそが世界になっていくと思うんです。もちろん、持っているものを磨いたり、湧いてくるアイディアを実際に行動に移すなどの努力は必要だと思うけど、それって楽しめばいいことだし。
だからね、自分を押し殺して他人のようにならなくても、ただ私として在るだけで生きていける道を、私は歩きたいんだぁ。
ふーーん。よい案が浮かんだらいいなぁ。