日本画絵具

日本画には使う絵具は鉱物や土を砕いた粉末を溶いて使います。昔の人は石やレンガを砕いて

絵具にしていたそうです。

現代では実際の鉱物や土に加えて、

人工的に作った顔料も使われますが、

やはり本来の、鉱石そのものを

絵に使うのはなんだか贅沢な気持ちにさせられます。

 

日本画の絵具の魅力

日本画の絵具について

詳しい説明をお話する前に、

まずは日本画絵具の魅力について書きたいと思います。

日本画絵具はその他の画材に比べ独特です。

その特性を好む人にとっては

唯一無二の画材となるのだと思います。

美しい色彩

日本画絵具の色合いって、

とっても独特で美しいんです。

鉱石そのものが絵具として使われるので、

こう、なんといってらいいか、

曖昧で絶妙な色が

すごく素敵なんです。

その独特の色合いをみているだけでも、

古風な雰囲気がして引き込まれます。

では、日本画絵具について、書いていきますね!

 

日本画絵具の特徴

日本画絵具は、

鉱物や石、土などをもとにして

作られた絵具で、

色の元になる粉末を、

自分で溶いて使います。

 

溶く際にも、膠という

動物から作られた画材を使います。

 

色の粉末を画面に定着させる、

糊の役目をするそうです。

 

現代では、植物性のグルーを

使うこともあります。

 

岩絵具(いわえのぐ)と水干絵具(すいひえのぐ)

日本画の絵具には、

大きく分けて2種類あります。

 

1つは鉱石を砕いた岩絵具(いわえのぐ)。

2つ目は土から作られる、水干絵具(すいひえのぐ)。

 

岩絵具は

さらさらとした砂のような粉末で

売られています。

 

同じ色にもさまざまな粒の大きさが

そろっていて、

用途に合わせて選びます。

 

珊瑚や水晶など、

良く知る馴染みのある鉱物もあって

画材として売られているので感動します。

水干絵具は

泥がパラパラと

固まったような状態で

瓶入りで売られています。

使う際には、

さらに細かく砕いて使います。

 

どちらの絵具も、

先程書いた膠と

水と合わせて溶き、使います。

 

 上が岩絵具。下が水干絵具です。岩絵具に関しては初心者キットの商品があったので、初めての方にはわかりやすくていいのではないかな。

和紙や絹に描く

日本画は和紙や、絵画用の絹に描きます。

 

そのまま描くと、とてもにじむので、

描く前の下準備として、

ドーサ液という液体を塗ります。

 

ドーサは膠に明礬を混ぜたものだそうです。

また、種類によっては

既にドーサが引いてある和紙もあるので

確認してみてください。

 

また画用紙にも、

ドーサを引けば描けるそうなのですが

せっかくの日本画なので、

和紙を使った方がその繊細さも活かされるかと

思います。

 

和紙のイラストボードも売っているので、

手軽に楽しみたい場合は

そういったものを使っても

いいですね。

最後におさらい

★日本画絵具は鉱物や土などがら作られる

★岩絵具と水干絵具がある

★一般的には、にじみ止めのドーサを引いた和紙や絹に描く

岩絵具は鉱石が元になっている為か、描いた画面を斜めから見ると、キラキラしていて綺麗なんです。なんだか贅沢な気分になれます。また水干絵具の美しい発色と、独特の描き心地は、他の絵具にはない魅力です。

 

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