キャラクターを作ろう
●●●●●●●●●●●●●●●●●●● キャラクターを考えるのって楽しいですよね! キャラクターを作ることができると、 あとは、キャラクターを元に、 ●●●●●●●●●●●●●●●●●● |
では、
キャラクターの簡単な作り方
について書いていきます!
キャラクターの作り方も様々。性格など、キャラクターの内面からイメージを広げていく方法や、実在の人物からインスピレーションを得てイメージを膨らましていく方法等々。
私がご紹介するのは、
「パーツの組み合わせ」
を色々変化させて、キャラクターを作る方法。
単純で、とっても簡単な方法です。
Contents
<パーツの組み合わせでキャラクターを作る>
目、鼻、口、眉毛、顔の輪郭、耳・・・
といったように、キャラクターのパーツを描いていくと思いますが、
それぞれのパーツ1つひとつには何種類もの形、描き方があります。
目にも色んな目が、鼻には色んな鼻、口にも色んな口の描き方があります。
それらを変えて組み合わせていくことで、キャラクターの個性を作ることができるのです。
<パーツを書き出してみよう>
まずはパーツを書き出してみましょう。
どんな目があるかな、鼻はどんなかな、髪型は・・・と思いつく限り色々な書き方でパーツを書き出してみます。
<パーツ1・目>
目だけ、いくつか描いてみました。
わかりにくいかな。。。
6種類の目を描いてみました。
(目だけ並べると不気味ですね)
<パーツ2・鼻>
次は鼻・・・
<パーツ3・口>
口はこんな感じ
<パーツ4・髪の毛>
髪の毛なんかにも個性が出ますね。
その他にも、輪郭や体つき、背丈、服装などパーツを増やして考えて行くともっと個性的なキャラクターを作っていくことができます。
<パーツを組み合わせて実際にキャラクターを作ろう>
単体で並べて描くとわかりにくいので、実際にキャラクターを作りながらご説明します。
目だけ描いてみました。
ごくごくシンプルに、ただの点を
ふたつ並べて描いた目です。
ここに鼻を描き加えます。
こんな感じの「く」の字のような鼻にしてみました。
お次は口・・・
ニコッと口を閉じて笑っているような口にしました。
髪の毛は・・・ギザギザで、
輪郭は・・・丸顔にしてみます。
こんな感じの子に仕上がりました。
せっかくなので色も塗りますね。
活発そうな子です。
では、
ここから
パーツを変えてみたいと思います。
<パーツ変更でキャラクターを改造してみる>
<変更1・目>
変えたパーツは目だけです。
随分雰囲気の違う子に変わったと思いませんか?
初めに比べると、おっとりした印象です。
<変更2・鼻と口>
ではでは
更にパーツを変えてしまいます。
鼻と、口を変えてみました。
まあるい鼻に、口は、ぽってりと厚みのある唇にしてみました。
おとなしそうな雰囲気が、より一層増したような気がしますね。
内気な性格をしていそうな印象。
<変更3・髪型>
更に!!
髪型変えてみましょう。
髪型変わると、かなり雰囲気変わります。
前髪ぱっつんです。
一番最初の子と比べると・・・
全然違いますね。
<変更4・輪郭>
輪郭も変えてみましょうか
四角い輪郭にしてみました。
おっとりしてるけど、なんだかランニングに虫取り編み持って遊んでそうなイメージがしてきました。
(私だけかもしれませんが)
<変更5・大胆に変えてみる>
せっかくなので、大胆に着ぐるみ着せてみちゃいました。
キャラクターとして、これもありです。
こんな風に、パーツを1つ変えてあげるだけでも、随分と、顔の印象が変わるんです。目も、鼻も、口も、けして難しい描き方dではありません。
単純な描き方だけでも、かなりのレパートリーになると思います。
おさらい
★どんなパーツがあるか描きだしてみる
★パーツを組み合わせてみる
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皆様もキャラクター作りながら、
空想を膨らませて
楽しんでみて下さい。
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丸から七変化どうぶつイラスト ○△□の形を使って描いてみよう 簡単イラスト(花編) 簡単イラスト(葉っぱ編) 色んな画風を試してみしてみよう 影を入れる場所 影の描き方アレンジ編 キャラクター作り 色選び買うべき6色 透明を描こう(水滴編) 透明を描こう(半透明の花びら編) 透明を描こう(花瓶編) 雲の配置 バランスの良い構図 奥行きのあるイラストの描き方 現実にはありえない不思議な構図